2009年6月13日灰ヶ峰

梅雨入りして雨が降ったのは初日のみ。
特に用事もないので、午前中から午後にかけて山に登り、帰宅後練習するという計画。

呉駅からバスに乗り、西畑下車。

山頂に白い球体が見える。
標高737mとなかなか登り甲斐がある山だ。
望遠で撮影。




変電所を過ぎたところに標識があり、ここから急な坂道を一直線に上る。



標識を頼りに左折し、山に入る。
この山はずっと急な坂道が続くが、森林浴で気分が癒される。

ここから登山道は左右に分かれるが、右に行くことをお勧めする。
左は急な坂で滑りやすく、展望もない。
右に行くと銀名水、金名水がある。











山頂の球体はサッカーボールであった。



山頂の展望台でしばらく過ごし写真も撮ったが、霞んで全く使い物にならない。
眺めがなくて残念だったが、整備された登山道を歩いて気分が安らいだ。
今度は天気のいい日に来よう。