2007年7月分

7月31日
気がついたら、明日は8月。

夏休みさわやかコンサート本番。
10時半からゲネプロ、1回目の本番は1時から、2回目は4時半から。
2時間のコンサート2つプラスゲネプロはきつい。
やたらと疲れた。
業務規定ではゲネプロ開始から本番が終了するまで6時間と定められている。
それを大幅にオーバーしているのだから、疲れて当然である。
後半は広島出身の歌手、原田真二さんのオンステージ。
50も近いというのに、見た目も気持ちも若いこと!
編曲と指揮は藤野浩一さん。
簡素で効果的なオーケストレーションがすばらしい。
人懐っこい人柄も魅力だ。
廊下で会ったら、面識もないのに、
「高尾さん、走ってるんだって?昨日飲み会で話題になってね。」
と話しかけてきた。
年に1度来るか来ないかというオーケストラのメンバーの名前を覚えてしまうというのはすごい。

購入者の声
<エスクラ用とB♭クラリネット用、いずれもピンクゴールドをご購入の方より>
息の入りやすさは、特にB管の方で顕著でした。
「音を出すこと」そのものが、ずいぶん楽になった感じです。

<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
ある方が高尾さんのリガチャーと今までのリガチャーで吹くのを部屋の隅で聞いていました。
その方は女性で息圧の少ない方ですが、Tリガチャーで吹いたときは音源と、部屋の隅で聞こえる音も同じ音で聞けました。
今までのリガチャーでは音源の音に他の音が混じった滲んだ音になります。
面白い現象でした。

7月30日
明日の夏休みさわやかコンサートリハーサル。

バスクラを持って帰る。
私がバスクラを持っていないのは重いからだ。
こんな重いものを持ち歩きたくない。
4月に団で20年ぶりに購入した新しいバスクラは、ケースがリュックにもなる。
ただ、リュックといってもほとんどおまけの機能である。
背中にはクッションが欲しいし、肩の部分はもっと分厚く弾力のある素材にして欲しい。
それになるべく肩に重さが集中しないように重力バランスにも気を使って欲しい。
それでも手に持つよりははるかに楽だ。
他に荷物がなければ、何とか気力のあるうちに目的地に到着することができる。
しかしこれにダブルケースが加わるとどうにもならない。

新しいバスクラを購入する際に試奏して以来、久しぶりに吹いた。
もちろん古いバスクラと比べると、音程も吹きやすさも圧倒的にいい。
多少固有の癖があるが、これはこちらが慣れないと。

午後7時出発、8km。
登山とランニングをやりすぎて足の裏を痛めたので、今回は登山の前日と翌日を念のため休んだ。
登山のおかげで調子がいい。
心地よいスピード感を楽しむ。
ただ、登山には着地の衝撃でそれに対する足の筋肉を鍛えるという側面があるので、諸刃の剣、危険もある。
やはり広島の方が断然日が長い。
午後から曇ったため思ったよりも涼しく、久しぶりの瀬野川を楽しんだ。

7月29日
朝起きたら、何と視力が回復していた!
ついでに左目の二重も治った。
山の力は凄い!
このままパソコンをせず、テレビも見ず、新聞も本も読まず、楽譜も読まず、山にこもればきっと目はよくなるのだろうが、それは無理だ。
しかしやり方次第で視力は回復するのだ。
視力回復法について調べてみよう。

N700系に初めて乗った。
今日は夏休みの日曜日ということで、子供連れが多く混雑していた。
N700系は今のところ1日わずか数本。
みんな一度乗ってみたいと思っているから1ヶ月前に予約した段階ですでにE席(山側の窓側)は満席で取れなかった。
しかもグリーン車も満席に近い状態だったのでびっくりした。
夏休み中は混雑を避けるためにあえてN700系を避けるというのも手だ。
見た目はやや鼻が長くなった程度で、それほど新味はない。
乗ってみても細かいところが改良された程度。
液晶表示が大きくなり、何色か色がついた。
窓の下にコンセントがついた。
こんなところか。
しかし走り出すと大分感覚が違う。
軽い!
車体が軽いのがよく分かる。
その分乗り心地はスムーズだ。
消費電力もかなり改善されているだろう。
そしてカーブ。
傾き度合いがやや大きく、これまでよりも高速走行している。
デッキに出ると、軽量化のため多くの素材がアルミに変わっている。
見た目はそうでもないのに、中身が大きく変わっているというのが面白い。

広島に到着。
何て暑いんだ!
いきなり真夏だ。
広島の自宅は、ダイニングキッチンが35℃、2階は39℃!
外出禁止令が出るのではないかと思うほどである。

そうそう、思い出した。
3日前のサイクリング。
あちこちの市で、光化学スモッグ注意報が放送されていた。
それでどうしたらいいの?
家から出るなってこと?
人が多いといろいろと問題も生じる。

選挙。
今回私が思った、反安部、反自民というのは随分多くの人が同じことを思ったのだなあ。
特に強行採決。
あれはひどかった。
議論を尽くすというのは民主主義の基本だ。
それをあまりにも逸脱しすぎていた。

7月28日
私の主催するメーリングリスト、「クラ吹きとその仲間たち」のメンバー4人で、伊豆ヶ岳に登ってきた。
西武池袋線正丸駅下車。
しばらくは小川沿いの道路が続く。
正丸駅ですでに標高300m。
伊豆ヶ岳は標高851mだから、標高差はわずか551m。
広島の自宅から徒歩でも行ける鉾取山の標高差710mの方がずっときつい。
分かれ道で、これ以上車道を歩きたくないということで山道に入ったが、これは実は近道であった。
尾根に出る手前、急坂で滑りやすくロープが張ってある箇所は気を使ったが、他はなかなか楽しい沢登りであった。
14年前、そこだけ鮮烈な記憶として残っている鎖場。
ほとんど垂直の岩登りに、登山に命をかける気はないと思った。
その後落石があったようで、「落石の危険があるため、自己責任で登ってください。」という看板。
それでも何人か登っている人はいた。
女坂をまわって山頂へ。
小学生に占拠されていたため、少し離れた岩場で昼食。
こちらの方が涼しく、展望もあった。
帰りは正丸峠経由。
あまり下らず、ずっと尾根歩きで正丸峠へ。
そこのレストランで休憩。
そこからの下りは割ときつい急坂で道と川が一体となったりしていたが、これまたきれいな水のおかげで涼く快適な沢下りとなった。
所沢で午後4時過ぎから打ち上げ。
なぜか店員も客も高齢者ばかりという居酒屋であったが、料理が美味しく、楽しく盛り上がった。

7月27日
視力が落ちてしまった。
眼鏡でテレビの字幕が見にくい。
度数が合わないと、目は疲れるし、頭が痛くなる。
ここ数日左目だけ二重なのはそのせい?
仕方ない、作るしかない。
ということで、4年ぶりに池袋駅前のメガネドラッグへ。
技術は細かいところで進歩している。
前回よりもさらに屈折率が高く、その分薄く軽くできるレンズの登場。
鼻の部分は、ずり落ちにくいスポーツタイプなど選べる種類が増えた。
耳の後ろの部分が折れ曲がるタイプも選べる。
非常に柔軟性の高いプラスチック系のフレームを選ぶ。
レンズは両面非球面で薄く、高屈折素材でさらに薄く。
薄くすれば歪みも少なくなる。
UVカットは元々ついている。
傷がつきにくいコーティングをし、上から徐々に薄くなる淡いブルーのグラデーションをつけて注文完了。
やや高いが、毎日何年間も使うものだ。
完成まで2週間。
毎回のことだが、メガネドラッグの店員の質は驚くほど高い。
人柄もよく、説明もきちんとしている。
最後に一緒に階段を下り、玄関を出たところで「ありがとうございました。」と腰を90度曲げるは、もうやめて!という感じである。

今使っているコンタクトレンズ、O2オプティクス。
先日新しいのをつけたら、右目が曇る。
何度外して洗っても駄目。
諦めて次のを装着すると大丈夫。
先日チバビジョンにこの件で電話すると、驚くほど対応がよかった。
昨日早速新しいレンズが届いた。
こちらのレンズが本当に汚れがあるのか確かめもせずにである。
かなりご丁寧な謝罪の手紙まで入っていた。
商売とはいえ、ここまでされると恐縮してしまう。
チバビジョンさん、レンズは本当に最初から取れない汚れがあったということを確認してから送ってもらえればいいし、それが分かるまでそんなに謝罪しなくてもいいですよ。

新座市民として、新座市にお願い。
黒目川沿いの歩行者自転車用道路ですが、車の通る道路と交差するところには横断歩道を書いてください。
多少は安全性が高まると思います。
ないと車が突っ込んできて、非常に怖いです。
人が死んで人災だと非難される前に、ぜひお願いします。

埼玉県民として、埼玉県もしくは和光市にお願い。
黒目川沿いの道は、なぜ砂利道なのでしょうか?
土の道ならまだいいのですが、靴が傷むためウォーキングにさえ適しません。
私自身は、自転車のタイヤがかわいそうなので、危険を承知で近くの一般道を走っています。
ぜひアスファルトにしていただきたいと思います。
オートバイなどの対策としては、車止めを設置すれば大丈夫だと思います。
これは新座市も共通ですが、理想としては、東京都東久留米市のように、片側を木屑を固めた柔らかい素材でウォーキング・ランニングコースとし、もう片側をサイクリングコースにすれば、市民の憩いの場となり、市のイメージは格段に上がるはずです。

東久留米市にお願い。
これほど理想的な環境の東久留米市に要望というのは申し訳ない感じもしますが、いくつか問題点があります。
一つは、せっかく片側をウォーキング・ジョギングコース、もう片側をサイクリングコースとしているのに、それが守られていないことです。
木屑で固めた柔らかい素材の、明らかに歩行者用の道を自転車が平気で走っていて、それによって危険が生じています。
この対策としては、入り口に段差をつければいいと思います。
20cmほどの高さの障害物があれば、自転車はまず入ってくる気がしなくなるでしょう。
逆側のサイクリングコースをたくさんの人が歩いていますが、こちらは道に自転車専用道路と表記すれば多少改善すると思います。
歩行者と自転車を分離することにより、より安全性を高めることができます。
理想としては、中央に白線を書き、矢印をつければさらに流れがスムーズになると思います。
もう一つの問題は、数人で歩いている人のマナーの悪さ。
2人がようやくすれ違えるぐらいの道を、2,3人で占拠して他の歩行者の迷惑となっています。
体は前を向いて歩いているのに、顔はずっと横を向いて喋っていて、こちらに気がつかず、危険です。
「通ります!」と声をかけると、一斉に肩を上げて驚く様子がコミカルです。
ウォーキングしている時は前を向き、一列で歩き、喋るのは別の機会にして欲しいものです。
これについても、白線と矢印で多少は改善するのではないでしょうか。

7月26日
香川県やその近辺にお住まいの皆様へお知らせ
第17回Monca de TADクラリネットアンサンブルコンサート
2007年8月16日18時30分開演
ユープラザうたづ ハーモニーホール
楽しい演奏会ですので、お誘い合わせの上ご来場ください。

毎年恒例、地元香川県の師匠とその門下生数十名によるクラリネットアンサンブルの演奏会。
今年は8月14日夜まで東京で用事があり、15日に移動。
15日午後と当日しかリハーサルに参加できない。
その楽譜が昨日届き、昨日今日とずっと練習していた。
今回はエスクラを担当する。

自転車
15時1分出発、61.72km。
所要時間3時間18分(休憩時間を含む)
曇りという予報で晴れるという状況がここ数日続いている。
今日も予報に反して晴れた。
さすがにこの季節、晴れると屋外での運動は無理だ。
そろそろ甲子園もドーム球場でやるか夜間にすべきである。
イメージよりも選手の体調の方が大事というのは当たり前のことだ。
2時半を過ぎてようやく曇ってきた。
これはいけると判断し、出発。
3時過ぎ小雨が降ったが、しばらくして止んだ。
むしろ小雨が降った方が涼しくていい。
自宅から31kmのところに、新交通日暮里舎人線というのが通っていた。
何それ?
帰って調べてみたら、知らないはずだ。
まだ開業していない。
そこで折り返して帰宅。
今日思ったのは、交差点はやはり危険だということだ。
右OK、左も大丈夫と思って渡ろうとすると、左の車の陰から別の車が猛スピードで突っ込んできた。
世の中こういった安全に対する意識の希薄なドライバーで溢れている。
ぶつかって怪我をするのはこちらだ。
気をつけよう。
ただ、こういう人たちにも、何かあったら一生賠償金を払い続けることになるということを少しは考えて欲しい。
ぶつけてからでは遅いのだ。
しかしドライバーのマナーは一体どこにあるのだろうか。
横断歩道で歩行者が待っていても、止まる自動車は1000台に1台程度。
ほとんど見たことがない。
道路交通法で歩行者・自転車に対する譲歩優先義務が規定されているにも関わらずである。
こういう輩には懲役刑を含む厳しい罰則が必要だ。
事故になってから、「横断歩道を急に飛び出してきた。」と言い訳するドライバーがいるが、歩行者・自転車に対する譲歩優先義務があるのだから止まって確認するのが当たり前で、そんな言い訳が通用するはずがない。

購入者の声
<トスカのベルをご購入の方より>
最初にフェスティバル標準のベルで吹き込み、次にトスカGLのベルに取り替えました。
まず実感したのは、一番末端の部分でありながら、息抜けの良さです。
そして、GLの特徴どおり響きが増すとともに、音の表面が滑らかになるというか、音色がよりまろやかになったように感じました。
息が音に変わる効率性が、音色にも重要な要素なんだということが今さらながらよく分かりました。
周囲の者にもその違いが分かったようで、鼻高々でした。
GLですから標準ベルより重量があるのかなと思っていましたが、(実際量ってみてはいませんが)意外と軽く感じるので、Ab/Ebレバーなど替指キーのあるやや重い楽器には適しているのかも知れません。
最後にたる、ベル共にトスカGLに替えてみると、それはもう離れがたいような素晴らしい吹奏感でした。
今までベルを膝の上に置いたり、挟んだりして吹いていましたが、響きを妨げるのがもったいなくて、これからはお行儀よく演奏できそうです。
おかげさまで、とてもよい楽器を使うことができます。
お忙しい中選定いただきまして、どうもありがとうございました。

7月25日
昨日買ったアシックスの登山靴を今日履いてみた。
やはり踵のクッション性が高く、非常に心地よい。
先日履き潰してしまったエーグルの登山靴は、前足部のクッション性が非常によかった。
それに比べると、前足部はそうでもなく、普通だ。
色やデザインはエーグルが圧倒的にいい。
この真っ黒というのは何とかならないか。
日本人は足の幅が広いのだそうだ。
このアシックスは幅広に作ってある。
ただ、私はそこまで幅広ではないので幅がやや余ってしまう。
特に困るということはないが。
広島では軽量性、フィット感を重視し、グランドキングの登山靴を購入。
こちらでは、クッション性と軽量性でアシックス。
でも、デザインも大事だなと思う。
今回はどちらも登山用品専門店である好日山荘で購入したが、デザイン性も考慮しつつエーグルでもよかったかなあ。
エーグルに行くと、エーグルしか履けないし。
あー悩ましい。

ランニング。
19時14分出発、7.67km。
今日は完全にゆっくりペース。
走るための筋肉は、走らないと鍛えられない。
日々走りこんで鍛えた体で快調に飛ばすのは猛烈な快感だ。
それに対して、それほど鍛えていない状態でゆっくり走るのはそれほど心地よくない。
気持ちよく走るためには、毎日走る必要がある。

購入者の声
<トスカのたるをご購入の方より>
今まであらゆる種類のタルを試し演奏会などで使用してきましたが、これほど素晴らしいタルはありませんでした。
ピアノもフォルテも音がこじんまりしたり拡がったりしません。
あと、吹いた息がそのまま音になる反応の良さ、それゆえに速いパッセージも楽に吹けます。
こんな良い条件が揃っているのが嬉しいです。
演奏に使用するのが楽しみです。
ありがとうございました。

7月24日
実は今日は自転車で葛西臨海公園に行こうと思っていたのだが、予報が外れて見事な晴天。
この日差しの中6時間も外で運動するのは無茶ということで断念。
午前中リガチャー製作、午後買い物。
好日山荘で登山靴を購入。
いろいろと履き比べた結果、クッション性のよさでアシックスに決定。
ところが「アシックス 登山靴」で検索してもあまり出てこないし、アシックスのホームページには登山靴自体が載っていない。
珍しいものを買ってしまったのだろうか。

ランニング。
20時15分出発、7.57km。
中盤までは1km5分30秒台を中心とするゆっくりペース。
終盤は1km5分10秒台の快適ペース。
久しぶりに走った。
全然走れないかと思ったら、そうでもなく普通であった。
自転車は時速25kmでも心拍数110ぐらい。
それがランニングでは1km5分30秒台のゆっくりペースでも120を超える。
終盤の1km5分10秒台で130台。
日没後は割合涼しかったが、それでも汗が噴き出した。
酸素をたくさん必要とするため、パワーブリーズの重要性を痛感する。
自転車ではあまり必要性を感じないため、しばらくさぼっていたのだ。
自転車に比べて腹筋をかなり使うのが分かる。
着地の衝撃に耐える筋肉はやはり弱っている。
この筋肉は走って鍛えるしかない。

購入者の声
<ヴァーリツァー用ロジウム・オーダーメイドをご購入の方より>
RC用(ロジウム)はすでに使っているので、ユーベル(ドイツベーム)用も同様の感じと思っていましたが、全然違いました。
恩恵は仏管よりもドイツ管の方が遥かに大きいと感じ嬉しいです。
今まで、ヴァーリツァーの紐かLB Lyon(皮)を使っていましたが、吹奏管・息持ちは格段に良く、何よりドイツ管の音色はそのままに音の濁りが響きに変わった印象を受けました。
ボリュームも仏管以上に出るようになりました。
息入れのレスポンスも速く、何より少量の息の音が痩せず存在感があり…上手く表現できませんが、小排気量のピーキーなエンジンがフラットトルクの大排気量のエンジンになった感じです。
非常に満足しています、ありがとうございました。

7月23日
自転車。
12時46分出発、54.19km、所要時間3時間8分(休憩時間を含む)、消費カロリー1042kcal。
ランニングで同じカロリーを消費しようとすると17〜18km走らなければならない。
時間はかかるが、着地の衝撃がなく、心拍数が低いため、自転車の方が圧倒的に楽だ。
今日はリガチャーの発送作業のため出発が遅れ、しかも午後4時頃からは小雨が降るとの予報だったため、本当は葛西臨海公園まで行きたかったが川口に行ってみた。
自転車は圧倒的なスピード感と移動距離が快感だ。
50kmぐらいなら毎日でも走れる。
先週は夏前自転車に乗るのもこれが最後かと思っていたが、今週も似たような天気。
ただし、先週より大分蒸し暑い。
先週はほとんど水分を必要としなかったが、今日はスポーツドリンクを途中何度も飲んだ。
帰りは霧雨だったが、想定範囲内で助かった。

購入者の声
<B♭クラリネット用ピンクゴールドなどをご購入の方より>
この前10個共同購入させていただきました。
みんな異口同音に「いままで使っていたのよりいい」と言ってます。
ちなみに以前使っていたリガチャーの主なもの(クラ.サックス混同)は、
BG(スーパーレボリューション・トラディショナル)
ダニエル・ボナード(PG)
バンドレン(マスター)
メーカー純正
マウスピース標準添付のものです。
華奢な外見とは裏腹な安定性のよさと扱いやすさが好評です。
当然購入者は全員先日の定期演奏会で使用しました。
紹介者としても鼻高々です。
あと、標準耐用年数が1年ということで、楽器に対する投資としてはリーズナブルである点も好評です。

<ソプラノサックス用金メッキをご購入の方より>
これまで楽器についていたセルマーのリガチャーだったのですけど、この高尾先生のリガチャーに変えたら、高音がすっと出るようになりました。

7月22日
まずい。
自転車にはまりそう。
cycle sportsが出している「ロードバイク ビギナーズ2実践編」という本を買って読んでます。
イベントの中でも、特にスピードを競わず長い距離を走る「ロングライド」、いいですね。
輪行袋もすでに持っているし、ぜひやってみたい。
琵琶湖1週なんて何とも眺めがよさそう。
100km5時間は簡単にできてしまうので、160kmぐらいが達成感がありそう。
新しいことを始めて、世界がパッと広がった感じがします。

7月21日
ランニング仲間のH氏は泳ぐのが得意だそうで、時々プールに行って2000mを40分で泳ぐのだそうな。
50m1分。
よく休みなく泳げるなあ。
私は泳ぐとかなり心拍数が上がるので、休まず2000mというのは考えられない。

7月20日
昨日と似たような梅雨空だが、今日の方が昨日より明らかに気圧が高い。
昨日古いマウスピースで丁度よかったリード達の多くが、今日は新しいマウスピースに馴染んだ。
気圧によってマウスピースを替えるべきか。

アクタスでレッスン。

池袋のワイズロード、今日は空気入れを購入。
すっかり馴染み客になってしまった。
ママチャリとは方式も気圧も違うので、専用のものが必要だ。

池袋東口は仁義なき戦いの場となっている。
ビックカメラ本店のすぐ近くにヤマダ電機。
どう見ても殴りこみだ。
ヤマダ電機の開業に合わせて真っ白に改装したビックカメラ。
中に入ると白すぎて目が疲れる。
プレゼント攻勢などで何とか本丸を死守しようと必死だ。

7月19日
自転車。
16時13分出発、40km。
いつも同じ道ではつまらないので、適当に裏道を走っていたら、関越自動車道を越え、平林寺、新座市役所へ。
新座市役所ってこんなに近かったのか。
新座大橋も近い。
そこからはいつもの道。
今日は荒川を上流に向かって走ってみた。
なぜか河川内に広大な田んぼ。
ここがどこか分からなくなる。
景色はすばらしいが、道がいまいち。
道がなくなったり、砂利道になったりして走りにくい。
時間があるときは下流に行こう。
昨日100km走ってさすがに今日は走れないだろうと思っていたら、全く大丈夫。
自転車ってすごいな。
いろいろとインターネットで調べていたら、毎日180km走るという人もいるぐらいで、1日100kmはあまり大したことないようだ。
適当に走ると、裏道ばかりという訳にはいかずどうしても車の多い道も通らざるを得ない。
排気ガスでやや肺が気持ち悪い。
やはり基本的には車のいない道を走ろう。

購入者の声
<B♭クラリネット用ロジウムをご購入の方より>
バンドレンのオプティマムへの興味が棄てきれず、また、高尾さんのリガチャーとの違いも知りたくて購入いたしました。
息入れは僅かにオプティマムの方が楽です。
音色の立体感、音質は高尾さんのリガチャーが遥かに良いです。
音の響きと言うのが、初心者の私には理解が出来なかったのですが、今夜外で吹きましてその違いを知ることが出来ました。
残響音が全然違いました。
これを響きの違いと言って良いものかどうか分りませんが、高尾さんのリガチャーの残響音ははっきりと分ります。

7月18日
自転車。
12時出発、100km、所要時間5時間10分。
荒川河口のサイクリングコース終点まで行ってきた。
新木場駅が近い。
車もバイクも信号もなく、ただひたすら広々としたサイクリングコースが伸びている。
サイクリストの楽園である。
ロードレーサーが7割、私のようなクロスバイクが2割、残りはマウンテンバイク、ママチャリなど。
みんなしっかりと派手な衣装を着込んで走っている。
私もロードレーサーが欲しくなった。
手の位置を時々変えたいのだ。
疲れるのは手、痛くなるのはお尻。
お尻にパットの入ったサイクリング専用タイツが欲しいところだが、諸事情により持っていない。
平地、無風で疲れを感じていなければ平均時速25kmで走れる。
行き帰り、合計5人に抜かれた。
みなさん時速30km以上出ている。
さすがである。
私は始めたばかり、しかもクロスバイクなのでこんなものだろう。
曇り空で涼しく、紫外線も弱くて助かった。
これから気温が30度を超えて日差しが強くなると厳しいだろう。
これだけ長距離を走れるのは今のうちだ。
どこまで行っても広大な景色、快適なコース、東京を縦断できる爽快感、100km走ったという達成感、病み付きになりそうだ。
さて、消費カロリーはと見てみると、何と2000kcal!
どうりで食べても食べてもお腹が減るわけだ。

購入者の声
<トスカのたるをご購入の方より>
楽器(R-13)付属のたると比べると、少ない息でも楽に鳴らせ、ダイナミクスもつけやすいです。
特に、開放音付近の音色がしっかりしたのが驚きました。
他の音域も含め、倍音がたくさん響いて美しい気がします。
以前、トスカ本体の試奏をしたときに、吹きやすさに驚いて一目ぼれしたのですが、高価なため手が出ませんでした。
せめてたるだけでも、と思い今回お願いしましたが、変わるものですね。
良いものを手に入れられてうれしいです。
ありがとうございました。

7月17日
自転車。
11時44分出発、54.46km。
所要時間3時間26分、平均速度15.8kph。
黒目川沿いを荒川方面へ。
行きは川沿いにこだわりすぎたため、途中砂利道になったり、水溜りがあったり、道がなくなったりして大変だった。
帰りは地図を頼りにもっといい道を通ることができた。
これからはもっと速く快適に移動できるはずだ。
荒川を下流に下る。
東北上越新幹線、埼京線、京浜東北線の下を通り、赤羽で昼食。
徐々に霧雨の雨粒が大きくなってきたが、大した雨ではない。
帰りはやや足が疲れたが、それでもペースはそれほど落ちなかった。
まだまだいける。
これだけ走ってもまだ54kmちょっと。
200km走るという人もいる。
いずれ100kmは超えてみたい。
荒川まで結局16kmもあった。
荒川は片道12km弱走った程度。
道も複雑だし、荒川に出るまでの方がずっと大変だ。
出てしまえば、土手の歩行者自転車専用道を快適に走ることができる。

7月16日
池袋のワイズロードに自転車を取りに行く。
送料を返してもらって、代わりに袋を買う。
前輪を取り、車体に固定し、袋に入れる。
店の前でその練習をしたが、慣れるのが大変。
肩にかけられるはずなのだが、そのやり方がどうしても分からず断念。
再度組み立てて池袋駅まで乗り、駅で再び分解して袋に入れる。
慣れていないので3分ぐらいかかってしまった。
肩にかけられなかったので手で持ったが、11kgぐらいなのでそんなに大変ではない。
後輪部分を出して転がすという方法もある。
東久留米駅で再び組み立てて自宅に乗って帰る。
速い!
何て快適なんだ!
実はこちらではもう20年ぐらい自転車に乗っていない。
特に必要なかったからである。
景色の違いが新鮮だ。

自転車。
18時47分出発、1時間2分、19.65km。
黒目側沿いのサイクリングコースを走る。
交差点さえ気をつけていれば車と接触することはない。
当然排気ガスもない。
極めて安全かつ快適である。
車道と一緒になるところまではランニングで来たことがある。
その先に行ってみた。
何と車道と一緒になっている部分はごく僅かで、その先は再び川沿いのランニング、サイクリング専用コースになる。
朝霞市との境にある新座大橋の先がよく分からず、そこで引き返した。
明日はぜひ荒川まで行って思う存分走りたい。
思ったよりもずっと長く、夢のような専用コースがある。
こんな恵まれた環境だとは知らなかった。
街燈があり、路面が見えにくいのがやや難点だが夜走ることも十分可能だ。
交差点などで停止したりスピードを落とすが、それでも平均時速20kmぐらいは出る。

ランニング。
20時21分出発、7.54km。
自転車で腸腰筋が疲れている。
他が大丈夫なので変な感じだ。
自転車があまりにもスピード感があり、楽に比較にならないほどの距離を移動することができるので、ランニングがものすごく大変に感じる。
何と遅く、着地の衝撃があり、心拍数が上がり、きついことか。
こんな大変なことをやっていたのかと驚いた。
しばらくして慣れていたが、自転車で腸腰筋が疲れていてスピードが出ない。
まあ疲れているということはそれだけ鍛えられているということだ。
1日に両方やると、なかなかいい運動になる。

トスカのたるの感想が昨日から多数寄せられていますが、残念ながら今回ご注文頂いた全員分はなく、先着順でお送りしております。
お送りしていない方は申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。
決して忘れているわけではありません。

購入者の声
<トスカのたるをご購入の方より>
評判通りの鳴りの違いに驚きました。
これまで13年間使ってきたRC付属のたるよりもさらに息が効率よく音に変換されている感じがしました。
繊維がないせいなのか、同心円状に音が響いていく感覚と言うのでしょうか。
チューニングA付近の音がとても鳴りやすくなりました。
アルティシモ音域も鳴りやすく、マーラー5番の5楽章冒頭もなんとかなりそうです。
これまでのたるもすごいいいのですが、トスカたるを試してみるとどこかに余計な力が入っていたのを感じました。
音質もこれまでより改善されたようです。
最初自分ではやや軽いかな?と感じたのですが、妻に聴いてもらうと前よりもまろやかな音になったとのコメントでした。
以前に選定いただいたM30は音程がアメリカンピッチで下がり気味だったのですが、トスカたるだとA管を吹いても、たるの長さは同じはず(65mm)なのにこれまでより下がらないようです。
裏に付いている、ザクのモノアイを思わせるような緑のドットも気に入りました♪
余計な力を入れなくても鳴る分、逆に制御しないと鳴り過ぎてしまう感じもするので、まずは8月の本番を目標に徐々に慣れて行きたいと思います。
最後になりましたが、とてもいいものを選定していただきありがとうございました!

7月15日
最近当たりリードが少ないのは、実はマウスピースが徐々に吹きやすくなっていて薄いリードに対する拒絶反応が強くなっているためではないだろうか。
先日購入したマウスピースがなかなかいい。
しかも今使っているものよりも薄いリードに対応している。
この2本をリードによって使い分ければ、当たりリードが格段に増えるに違いない。
そう期待して今日4箱開けたのだが、何と当たりリードの確立がこれまでと変わらない。
むしろ少ないぐらいである。
がっかりした。

20時1分出発、7.51km。
2日間休んで足の筋肉も心肺機能も衰えてしまった。
筋肉が衰えると着地の衝撃に対する守りが弱くなり、関節などを故障しやすくなる。
故障した時、ただ単に休めばこういう問題が生じる。
難しいところだ。
どうも最近体調が悪い。
特に今日はひどい。
梅雨性体調不良だろうか。
走る気力が全くなかったが、とりあえず走る。
そうすると体が活性化され、体温が上がり、調子がよくなった。
やはり梅雨の寒さで体が冷えたことが体調不良の一因だろうか。
気圧や湿度もきっと影響しているだろう。
スピードに対する心拍数が高い。
これは実力が衰えた、もしくは体調が悪いことを意味している。
終盤4分50秒台が出たが、この時の心拍数が150台。
好調時には4分30秒でも150いかなかったりするから大分違う。
これからしばらく暑い季節はこういった不調が続いてあまり気分がよくない。
ようやく9月後半になって涼しくなると調子が上がってきてうれしくなる。

購入者の声
<トスカのたるとB♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
トスカのたる、届きました。
選定いただき、ありがとうございました。
まず音の輪郭ががはっきりし、音色が引き締まった感じで、それでいて息をたくさん吹き込んでも、また軽く吹いても
「豊かに鳴り響く」といった感じですね。
楽器が生まれ変わったようでうれしいです。
リガチャーもコツをつかめてきました。
どの音域もムラなく響くのがすごいです。
近々、他のメッキも試してみたいと思います。
またあらためてご連絡いたしますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。
このたびはどうもありがとうございました。

<トスカのたるをご購入の方より>
昨日、66mmのバレルを受け取りました。
A管のプレスティージュは、先程サト・テクノから返送されたばかりで、まだ試していないのですが、B管のRCで吹きましたところ、65mmのものよりもよく響いてくれているような気がします。
特に喉音のあたりから下のB♭くらいまでは、はっきりと鳴りの違いがわかります。
65mmのバレルも相当鳴ってくれているのですが、やっぱりB管には66mmなのかなと考えてしまいました。
A管、B管で共用していくつもりですが、プレスティージュで試奏してみるのが楽しみです。
ありがとうございました。

<トスカのたるをご購入の方より>
バレル受け取りました。
昨日吹いてみました。
今、バックンのバレルを使っているのですがトスカのバレルのほうが明るい音で楽に鳴らせました。
音抜けが良いようです。
長時間吹く時などに合っていると思います。
ありがとうございました。

7月14日
私はどうやらヴィブラートをかけているらしい。
いいと言ってくれるので安心するのだが、自分では全く自覚がない。
どうやら感情がこもると微妙に揺れるらしい。
ヴィブラートをかけないのはクラリネットぐらい。
かかっているために他の木管と溶けやすいと言ってくれる人もいる。

7月13日
アナニアシヴィリとグルジア国立バレエ「白鳥の湖」のゲネプロを見ることができた。
あちらの皆さんはみんなでかい。
背が高く筋骨隆々としていてまるで男みたい。
日本人女性と比べるからこういう印象になるわけで、逆にあちらから見れば、日本人女性はまるで子供みたいだと思うだろう。
アナニアシヴィリは現在44歳。
見た目は非常に若々しい。
顔は30代前半、体つきは20代に見える。
背がすらっと高く、手足が長く、独特の気品がある。
グルジア国立バレエでは彼女は芸術監督、つまりボスだ。
踊りながらやたらと指揮者に注文を出していた。
客は彼女目当てで大金を払ってやって来る。
ここで彼女がいちばん偉いのは当然だ。
指揮者はまるで小間使いのように扱われて可哀想。

7月12日
Hさん、お久しぶり!
といっても先日お会いしたばかりだ。
あの時は羽田健太郎さんがまだご健在で、トークも演奏も絶好調だった。
つい数日前のような気がするのだが。

19時43分出発、5.03km。
19時の時点で雨が降っていて一度断念したのだが、その後Asahi.comのレーダーを見るとどうやら雨はすぐに上がりそうだ。
19時30分には雨が上がり、出発することにした。
そういえば昔、不快指数という言葉があったな。
不快な言葉なのでなくなってしまったが。
今日は不快指数100という感じである。
あまりにも湿度が高すぎて、呼吸したくないと思うほどだ。

池袋のワイズロードという店に自転車を取りに行った。
送ってもらうことにしたのだが、送料が4500円ほどとかなり高い。
帰宅後考え直し、5000円ぐらいの袋を買って、自力で電車に乗せて持って帰ることにした。
日曜日か、日曜が雨の場合は月曜日に取りにいくことにした。
前輪を取り外しただけで入る袋がある。
前輪は外すのに10秒もかからない。
実はこちらではいいコースがないのではないかと心配していたが、電車に乗れるとなれば話は別だ。
駅までは自転車。
駅で前輪を外して袋に入れる。
慣れれば1分以内でできる。
行きたい駅まで電車に乗り、下りてからまた組み立てて、そこからサイクリング。
世界が広がりそうだ。

100年前には空気の25%が酸素だったが、現在では20%だそうだ。
100年で5%も減るというのは恐ろしいことだ。
18%を下回ると体が酸素不足になる恐れがあるそうな。
何てこった!
地球温暖化どころじゃない。
人類の滅亡は近い?

7月11日
リガチャーの製作、梱包、発送で1日が終わってしまった。

19時38分出発、7.61km。
湿度が高い。
踵に衝撃を与えないよう、上下動を抑えて走っている。
そうすると、太腿から体の中心にかけての大きな筋肉を使いづらく、ふくらはぎが疲労する。
あまりいい走り方ではないのだが仕方がない。
メリットとしては、ガーミンの心拍計が振動による誤動作をしないということぐらいか。

冬季性鬱病というのがあるが、梅雨性鬱病とか梅雨性体調不良というのもあると思う。
暗く、湿度が高く、気圧が低い。
どうも朝から気分がよくない。
梅雨のおかげで水に困らず、紫外線を浴びることなく、涼しく過せて感謝してはいるのだが。

7月10日
東京都交響楽団首席クラリネット奏者三界氏より演奏会の案内をいただきました。
なかなか楽しいコンサートですので、皆さん行ってあげてください。
http://www.jp-clarinet.org/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000000266&caldate=2007-7-10

「来たる21日パルテノン多摩大ホール(!)にてTCCP(Togame Comical Clarinet Philharmony)の演奏会が行われます。
2年前多摩の国際クラリネットフェストを爆笑と感動の渦に巻き込んだTCCPがパワーアップして戻って来ます!
当日は13時会場。
パレードやロビーコンサート、楽器展示等が行われます。
16時からの1st.ステージでは村井先生によるバセットクラリネット(退官祝いの記念品!)演奏、モーツァルトの5重奏(with弦楽四重奏)。
17時からの2nd.ステージではアコーディオンの大スター、COBAによるステージ。
18時半(頃?)からの3rd.ステージが不肖私の指揮によるTCCPの演奏会となります。
他にも多数のゲストが予定されており、さながら2年前のフェストが戻ってきたかのような1日となるのではと思われます。
ただいかんせん1400のキャパはあまりにも大きく集客には苦戦気味です。
上記の盛り沢山な内容にもかかわらず
一般1800→1600円
学生1000→900円
という激安価格(メンバーを通した価格)!新たな伝説を作るべく一同頑張っております。
もしご興味がおありでしたら連絡をいただければと思います。
是非皆様お誘い合わせの上、御来場を心よりお待ちしております。」

7月9日
アクタスでマウスピース選定。
最初いいリードで吹くと、いいのが多すぎる。
2次試験はわざと古くて詰まるリードで吹いてみると、何とか個数を減らすことができた。
今回も注文数よりやや多めに購入。
その後レッスン。

20時7分出発、6.86km。
アクタスの帰りにアートスポーツでいろいろと見ていたら、歩きすぎで足にやや負担を感じた。
今日は休むべきか?
まあいいや、走っちゃえ。
ついでに5kmの折り返しも忘れて先に行ってしまった。
普段ここで折り返す習慣がないのだ。
足にやや疲労感。
明日は雨だしきっと走らないだろう。

7月8日
午前中とある方から電話がかかってきて、武道館での空手全国大会で五嶋龍が演奏するという。
リガチャーの発送もしなければならないしあまり気乗りがしなかったが、招待券があるというし強く勧められたので行ってみることにした。
しかし予想通り状況は最悪であった。
彼も、いくら自分が習っている同じ流派とはいえ、これほど劣悪な状況で演奏すべきではない。
ざわざわうるさくて聴こえやしない。
前半は誰かの携帯電話が数十秒間鳴りっぱなし。
後半は前のおっさんの携帯が鳴り、大声で話し始めた。
「静かに!外で話しなさい。」と注意すると、
「なにこら!お前どこの道場だ?表に出ろ!」
と言って腕を強くつかまれた。
「今のは暴力行為ですね。警察に電話します。」と言って携帯を出すと黙った。
演奏終了後、受付の責任者に立ち会ってもらって再び「先ほどの暴力行為について警察に相談したい。」と言うと、
「気分を悪くさせてしまい、大変申し訳ありません。」だと。
そんなに丁寧に謝るぐらいなら最初から静かにしていろ。
指導者にしてこの程度のモラル、レベル。
情けない。
空手をやっている人たちも、この程度の人間と一緒にされては迷惑だろう。
という訳で、確かに上手かったが、それどころではなかった。
演奏前後に武道館周辺を散策。
江戸城の石垣、堀、世界各国から集められた木々などを楽しんだ。

20時19分出発、5.11km。
平均ペース5分18秒。
ベストは4分48秒だって!
何てこった!
この危険な状況で飛ばしすぎだ。
エネルギーが余っている。
あーじれったい!
早く何も考えずに思いっきり走りたい!
一日に一度は運動で汗をかかないと満足できない体になってしまった。
今日も心の中に休んだ方がいいという意見もあったが、どうしても走りたくて走ってしまった。
走って一汗かけばすっきり爽やか、一日のストレスや疲れは吹き飛ぶ。

7月7日
只今新幹線で東京に移動中。
ひどい揺れだ。
もう500系には乗らない。
それともこの1番という席が特に揺れるのだろうか。
バスで時々いちばん後ろに座るが、ひどい揺れだ。
新幹線の場合はどうか。
最近エクスプレス予約で座席を指定して購入しているのだが、今回は往復割引が使えないため回数券にした。
乗車券を片道で買うと割高になってしまう。
みどりの窓口の券売機で買うと、いちばん端になる可能性が高い。
4号車1番というのは最悪の席だ。
3号車が喫煙車で、時折煙が流れてくる。
デッキやトイレも耐え難いほど煙い。
これに対する解決策がN700系である。
そういう面では評価できる。

車掌に、「禁煙席に座っているのに煙いというのはどういうことか。席を替えて欲しい。」と要求すると、5分ほどで戻ってきて別の席を用意してくれた。
B席で眺めがよくないが、まあ煙いよりましだ。
今後は多少割高でも全てエクスプレス予約にしようか。
それとも窓口に並んで煙くない席にして欲しいと言うか。
禁煙席なのに煙いというのは全くとんでもない話である。

最近グリーン車が混んでいる。
JRや旅行代理店が格安で販売しているからだ。
混雑を避け静かに過すためのグリーン車のはずだ。
グリーン車の価値も大分下がってきた。

普段いつも乗っている、東京駅11時50分発ののぞみがN700系になった。
混みそうなので今日早めに予約しようとしたら、何とグリーン車が満席ちかい!
どういうこと?
ちなみに、最近エクスプレス予約で購入しているためグリーンポイントというので何往復に一度ぐらいグリーン車に同じ値段で乗れるのだ。
普通車もかなり埋まっていて、E席はもうない。
仕方がないのでA席を予約した。
この席は晴れていると日差しを避けるためブラインドを下ろさなければならず、そうなるとせっかくの景色が楽しめないというデメリットがある。
夏休みということもあるし、みんな一度N700系に乗ってみたいのだろう。
混雑を避け別の列車にするというのも手だ。

ガーメントバッグ。
まず名前を調べることから始まった。
普段衣装ケースと呼んでいるのだが、どうやら一般には違う呼び名らしい。
デパートに行っても、インターネットで調べても、つまらない黒ばかり。
時々違う色があるが、安っぽい。
久しぶりにヤフーオークションを覗いてみたら、非常に高級感のあるベージュのものがあるではないか!
イギリスのハーディ・エイミスというブランドが、日本のマルエム松崎とライセンス契約し、中国で生産したというのが何とも今の時代を象徴している。
新品で、定価2万5千円のところ6000円で出てきた。
そこに1万円で入札、価格は6250円でしばらく経過。
オークションは大体、ウォッチリストに入れておいて終了直前に入札する人が多い。
昨晩帰宅してからまた確認しようと思っていたのだが、急に飲み会が入ってしまった。
ゲネプロ後、携帯でヤフーオークションにアクセス。
何とかパスワードを覚えていて助かった。
どうしても欲しいものなので、2万1千円に価格を設定しなおした。
帰宅して見てみると、1万1千円で落札できていた。
1万円のままだと手に入れることができなかった。
危なかった。
同じものが手に入ればいいのだが、どこにもないのだ。
入札件数9件。
みんな、どこまで上げても駄目だ、一体いくらに設定しているんだ?と思っただろう。

昨日の本番。
速いテンポ、曲間もあまり開けず、緊迫感のある演奏だった。
思ったよりもいい演奏になった。
私ならやばそうなところにはもっと救いの手を差し伸べるが、あえてそれをせず、それによって楽団員の高い緊張感が生まれ、この結果につながったのだろう。
どうなるかと思った。
精神的にも肉体的にもかなりきつい演奏会であった。
本番後、呉で楽しく打ち上げ。
非常に料理の質が高いお店であった。

またカウンターが0になってしまった。
カウンター自体を替えた方がいいかも。

20時18分出発、5.15km。
平均ペース1km5分28秒。
もっと距離を伸ばしていいのか、難しい。
微妙に嫌な予感がする。

7月6日
N響定期
チャイコフスキー マンフレッド交響曲
この曲は「白鳥の湖」に通じる。
チャイコフスキーの根源は、強く欲するものを得られないことによる悲劇だ。
死によって救われる、逆に言うと死によってしか救われないという点も共通している。
第2楽章の速いフレーズは見ているだけで痺れる。
N響の皆さんは本当に偉い。
地位や名誉を維持することは簡単なことではない。

購入者の声
<M30トラディショナルをご購入の方より>
息の入りがとても良いです。
音もまとめやすく、吹いていて気持ちが良いです。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました。

7月5日
リハーサル2日目、明日本番。
一正さんはあまり間を開けずに次々と演奏したいようだ。
確かにその方が緊迫感がある。
しかしこちらもスワブを通したり、管を換えたりしなければならない。
テンポが速いのでかなり神経を使う。
スワブをどこで通そうか、このリードはかなり疲労してきたようだから交換したいがどこでできるか、次は何管?
短い時間でいろいろと考えなければならない。
慌てるとミスの原因となる。
できれば彼のやりたいようにやらせてあげたいが、こちらもミスになってしまっては困る。
難しいところだ。
明日はCD録音がある。
そのためゲネプロも全て通して録音する。
これは厳しい。
集中力と体力の限界に挑戦だ。
決して安全には振らずテンポが速いためにかなりスリルがある。
そこで神経を使い果たすとその後のミスにつながる。
できるだけ冷静に、体力を温存しながら演奏すべし。

ランニング。
午後9時5分出発、5.02km。
自転車で心肺機能と足の筋肉を鍛えてあるので、体はどんどん速く走ろうとする。
しかしそれは危険だ。
やや早足に近い、上下動の少ないフォームで体の欲求を抑えながら走る。
平均ペース1km5分20秒。
ガーミンの心拍計は登山や自転車では狂わない。
原因ははっきりしている。
振動だ。
今日のように上下動が少ない走り方をすると、異常値は全く出ない。

平均心拍数116で1kmを5分30秒かけて走ると消費カロリーは56kcal。
それに対して平均心拍数122で20分自転車で坂道を上ると消費カロリーは60kcal。
これはどう考えてもおかしい。
心拍数は運動の強度を表すはずだ。
消費カロリーは基本的に平均心拍数×時間に比例するはずだ。
ガーミンの消費カロリー表示はあまり信用できない。

7月4日
呉定期演奏会リハーサル初日。
疲れた。
このプログラムはきつい。
口の筋肉、指の筋肉が疲労し、その影響もあって最終的に思考力が低下する。
今日の午後3時過ぎにこういう状態になった。
本番でこうなってはまずい。
そのためには、ゲネプロ、それに本番も金管が鳴っているところはできるだけセーブして演奏しべし。
渡辺一正さんは時折テンポが非常に速い。
チャイコフスキーの三大バレエは東京のオーケストラで何度か演奏したことがあるので慣れているはずなのだが、普段はバレエの伴奏として演奏しているのでここまで速くなることはあり得ない。
ただ、バレエと一緒だと、非音楽的に遅くしなければならない場面もあり、あまり心地よくない。
今回のようにそういうことを気にせず純粋に音楽することができるのは快感でもある。
何と言っても「白鳥の湖」のラストが感動的だ。
王女の絶望と死、後を追う王子、そして2人の魂が天に昇っていく。
CDでも感動するが、生演奏は全く比較にならないほどの感動がある。
演奏しながら涙ぐんでしまいそうだ。

なるほど。
そうじゃないかと思っていた。
消費カロリーのことである。
今日は呉娑々宇山林道320mの休憩所まで行ってきた。
往復1時間7分かかったが、ランニングに比べて消費カロリーが少ない気がしていたのだ。
ガーミンによると、1時間弱かけて11km走ると消費カロリーは660kcal前後。
それに対して、今日は307kcal。
確かに半分ぐらいという実感がある。
それでも今日で高度差は300mあるのだ。
平地ならよほど長距離を長時間かけて走らないと運動にならない。
ランニングは短時間でかなり効率のいい運動ができる。
痩せたいと思っている人はとりあえず走るしかないだろう。
右足踵裏にまだやや怖さがある。
痛めてしまったらまたしばらく走れなくなってしまうばかりか、登山もできない。
7月末から8月にかけて登山の約束がいくつかある。
それまでにはどうしても治したい。
そういう事情もあって今日も自転車にしたのだが、実は体脂肪率が徐々に上がりつつある。
今日は6.8%。
一昨日6.5%だったから、0.3%アップである。
夏は暑くて体が熱を発生させる必要がないため基礎代謝が下がる。
夏食欲がなくなるのはそういう理由からなので、欲しくない時に無理に食べる必要はない。
だから夏は体脂肪率も上がりやすい。
冬場、毎日快速に11km走っていると、体脂肪率は5%台を維持できる。
それに対して、夏場はいつも6%台だ。
それにしても6.8%は高い。
多分自転車だけだとさらに上がるような気がする。
ちなみに、登山は合計消費カロリーは結構あるが、時間がかかるため単位時間あたりの消費カロリーはそれほどではない。
まあ運動というよりも楽しみという面が多いので、消費カロリーだけを問題にすることもできないのだが。

自転車。
18時3分出発、16.83km、所要時間1時間7分、高低差300m。
日が長いこの季節だから仕事から帰って来て出発できる。
自転車は風があるので涼しいという利点がある。
今日はやや寒さを感じるほどだった。
昨日のような靄はなく、市内から瀬戸内海、宮島などの島々がきれいに見えた。
やや暗くなり始め、電気がぽつぽつとつく街の様子が美しい。
一眼レフでテクニックがあれば再現できるだろうが、私のデジカメだと多分無理。
今度天気がいい昼間に撮ってみたい。
車のいない林道で、自然や眺めを楽しみながら走るのは本当に快感だ。
毎日来たい。

7月3日
呉娑々宇山林道終点まで行ってきた。
最高地点標高520m。
絵下山よりは断然近いし、行くまでの道も車が少なく、田園風景や森が広がり気分がいい。
蒸し暑く途中3度休憩。
2度目の休憩の時、少し前に追い抜いた早足の爺さんに追いつかれた。
爺さん恐るべし。
こちらの方が平均すると勾配が緩く、最高地点の標高は高いものの実感としてはかなり楽だ。
とはいっても途中数箇所は勾配10%以上が延々と続き、心拍数150台が10分以上続くときつくなってくる。
帰りに標高300m付近にある休憩所でお弁当を食べる。
今日はカメラも持ってきたのだが、残念ながら靄で見通しが悪く写真にならない。
しかし鶯などの鳥の声や虫の音を聴きながら下界と違って涼しく心地よい風で冷やされ、気分は最高!
これから休日の日課になりそうだ。
さて、埼玉の自宅で自転車に乗るかどうかだが、まず季節が悪い。
こちらは夢のような林道があり、標高が高いため涼しく、坂道で短時間に効果的な運動ができるが、あちらは平地になる。
蒸し暑い中長時間直射日光に当たるのは嫌だ。
しかし何となく一昨日走って微妙に嫌な感じもあるし、走れないとなると代わりの運動が必要だ。
うーん、悩ましい。

東京マラソンに申し込む。
8月17日で申し込みは締め切り、10月に抽選の結果が発表される。
今年はどうなるだろうか。
まさか来年まで足の調子が悪いということはないと思うが。
それより、足がきちんと治らないと、山にも行けない。

明日からチャイコフスキーの三大バレエ、楽しみだ。
どれも傑作。
完成度から言うとくるみ割りか。
しかし、ドラマチックなのは白鳥の湖だ。
終曲はドラゴンクエストVのエンディングに似ている。
と思ったら、スターウォーズまで出てきた。
ドラマチックな音楽を作曲しようと思ったら、チャイコフスキーを参考にするしかないのだろう。

7月2日
庄原で音楽づくりコンサート。
昨年も同じ内容の演奏会を何度か行ったが、意欲的かつ革新的なプログラムなのでこれからも継続して欲しい。

ついに軽井沢のホテルをキャンセルした。
あーあ。
北軽井沢マラソン、楽しみにしていたのに。
体に負荷をかけすぎ。
山に登りすぎ。
疲労を感じているのに無理に走ったことで最終的に痛みが出た。
山の負荷、特に下りの衝撃によるダメージは思っているよりも大きい。
山の登った後は十分に休養すべし。
自転車、水泳などで体を鍛えつつ、足のダメージを回復させるという手段も有効だ。
ランニングも決して疲れている時に無理に走ってはいけない。

購入者の声
<B♭クラリネット用金メッキ、ピンクゴールド、ロジウムをご購入の方より>
試してみましたが、やはり3種少しずつ感触が違い、おもしろいですね。
(どれもやっぱり質は高いです。。)
どれが一番とはまだ言えないものの、これからまた楽しみです。
ありがとうございました。

7月1日
明日本番の音楽作りコンサートリハーサル。

学生時代に買ったリュックをずっと使っていたのだが、もう大分古いし、ペラペラで何の機能もない。
日帰り登山と自転車の両方に使える小さいリュックを好日山荘で探してみたら、いいのがあった。
MILLETというメーカーだが、リュックではかなりメジャーなようだ。
背中とリュックの間に空間を作っていて、そこを風が通る。
登山ではリュックと接触している部分が汗だくになる。
これはうれしい機能だ。
全体によく考えられているし、背負った感じも非常に軽い。
しかも最初からレインカバーが付属している。
色と形を選んで購入。

ランニング。
20時15分出発、5.01km。
久しぶりに走った!
さすがにこれだけ休んだのだから大丈夫だろう。
自転車ではかなり腸腰筋が鍛えられた感じがする。
体が勝手に前に行く。
飛ばしすぎると怖いので、セーブしながら走った。
それでも平均ペース1km5分12秒は久しぶりにしてはなかなかだ。

購入者の声
<B♭クラリネット用ロジウムをご購入の方より>
PGもそうでしたが、ロジウムも最初は吹きづらい感触でした。
しかし…、これらのリガチャーは学習能力があるのか数分もするととんでもなく鳴り出します(笑)、驚きです。
吹けば吹くほど良くなります、それと吹き手の欠点も示唆してくれます。
実は、この所家族からの「うるさい」と言うクレームで吹くのがこじんまりしていたのです…。
「口先だけで吹いていますよ」って教えてくれました。
息は幾らでも入るし、幾ら入れても音は乱れないしオプティマムを買わないで良かったです。
明日は、レッスン日でして仲間が音を聞いてなんと言うか楽しみです。

<アルトクラリネット用、バスクラ用、コントラバスクラリネット用オーダーメイドなどをご注文の方より>
仲間内では奇妙な?シェイプに反して、音色の良さはさることながら、音の立ち上がりで吹きやすいことが好評です。
特に倍音の広がりがすばらしいとの他の奏者からの評価でした。
まだまだ使い方を研究して見たいと他のメンバーも意気込んでます。

<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
ストレスが全くなく、すんなりと息が入って、息がそのまま音になるのが何よりの魅力だと感じました。
久しぶりにこのリガチャーを使用しましたが、惚れなおしました(笑)
これからぜひ使っていきたいと思います。
ただ、やはり着脱のコツがつかめていないので、そこが不安です。
まずは、素晴らしいリガチャーをどうもありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。